氷河期世代のバックドロップ!

仕事の関係で「氷河期世代」を検索したら後ろ向きなブログ、記事しかなかったので「では私が…」で始めたブログ

好きな事で、生きていく

でしたっけ?YouTubeの動画クリエイターの募集PRのCMの標語。

 

小学生の夢の職業の上位にYouTuberがランキングされる様になりました。

そんな記事を見て、おじさんと化した私は「正気か?」と思ってましたが、ボールとバットでお金を稼ぐのと、動画をあげてお金を稼ぐのと何が違うのか?という子供のこたえが最近まとめに出て議論になっていました。

 

子供は安直です。

面白い事して生活出来るならなんでもいいじゃないか!

安直ですが、その通りかと思います。

そして擦れた大人はこう言います。

ヨノナカソンナニアマクナイと。

擦れてますが、これもまたその通りです。

 

好きというのは「狂気」である

 

「趣味は?」

「◯◯です。」

たまたまかと思いますが、私の周りには趣味人が多い。

映画鑑賞、スポーツ、ジャニーズの追っかけ、料理に、ギター、仕事という人も多々。

で、私の趣味は映画鑑賞。

今、経歴書を見る立場になって気づきましたが、趣味欄に映画鑑賞と書いている人は落とします。

大抵、「月に1回行くか行かない位のもの」ばかりで、言いかえれば「月に1回以上何もする事がないから行く」つまり無趣味だと判断するからです。

厄介な趣味があったものです。

 

つづく

 

 

近未来2

昨日の続き。

 

当然、飛行機も自動運転化には電車と同じ様な二方向からの問題から自動運転には時間がかかるでしょう。

 

要は自動化の際に、人が運転するより安全だと理解し、人を排しても損をせず、利を得られるものなら、すんなり自動化が出来ると言うことです。

 

そこで自家用車であります。

自動運転のもとで、寝ていようが飲んでいようが、確実に安全に最速で運んでくれるなら、マイカーブームの再来がやってくるでしょう。

安全に対するイメージ付けは割と簡単です。まずは人が運転する事のネガティブキャンペーンを静かに行います。

飲酒、轢き逃げ、高齢者の事故、暴走…

最近そんなニュース多くありません?気のせいでしょうか?

同時に徐々に自動化の安全性をキャンペーンしていくのです。

 

自動運転が実用化した時、車の運転は趣味となり、嗜好となり、そして最後は運転できるエリアはどんどん狭まっていくでしょう。

そうまるで喫煙者の様に。

 

未来は作るのではなく、作らされている。

小さな喫煙室ですし詰めで煙草を吸ってるそこの人!誰に、そしていつから何の目的でその悪いイメージを植え付けられたと思います?

そして、嫌煙家の皆さん!あなたが嫌煙家である事で誰かが恐ろしく利を得てるのに気づいてますか?

 

いい加減、目を覚まそう。

近未来

子供の頃に見た図鑑。

車は飛ぶ。過去、未来に行き来できて、人は宇宙でコロニーを作り、エネルギーは太陽エネルギー…

左下に何を指さしているのかわからない目をキラキラさせた子供が二人。

そんな絵だった気がします。

「こんぴゅーたー」とか「ろけっと」とか平仮名に拘りすぎてかえって読み辛かった覚えがあります。

 

現代、車が飛ぶ以外は結構当時の未来図鑑に近くなってる様な気がします。

 

そして遂に日本初、自動運転の実証実験が愛知県で公道で行われる事になったそうです。

さすがトヨタのお膝元!

別に日産ばかりにやっちゃわせる必要はない!

さらに「愛知県」で行うのが素晴らしい!

「右折フェイント」が普通な世紀末交通法規な名古屋で鍛えられ、生き残れるAIやシステムが完成すれば、世界のどこでも運用出来るようになるでしょう。

システム起動のたびに「ひゃっはぁ〜!」とか言いだしそうですが…

 

そして車の運転が趣味の皆さん。

数十年以内にあなた方は、私の様な喫煙者と同じ目で社会から見られる事になります。

 

車が全て自動運転で交通管理システムの配下に置かれた場合、そこから外れたヒューマンエラーが唯一の事故原因となります。

時々起こる列車事故も鉄道運行管理システムのエラーで死亡事故は起きてません。すべてヒューマンエラーが引き起こしてます。

では鉄道が自動にならないのに車が先に自動になる訳ない!技術的にまだまだ先だ!と思いません?

技術的には飛行機も含めて作るのは可能です。しかも予算があれば、名古屋にいる技術者だけで作ろうと思えば作れます。

あとは二、三発衛星を打ち上げさせて貰えれば、飛行機だろうが、列車だろうが、車だろうが運行システムは作れるでしょう。

事故率は飛躍的に下がります。確実に。

 

では、出来るのになぜやらないのでしょう?

生理的に、一番大きくは利権的にも問題があるからです。

 

生理的に

 

人が運転していない乗り物を並べてみて下さい。

 

エレベーター、エスカレーター、ジェットコースター、メリーゴーランド、観覧車 …

 

大量トランスポーターとかエンタメの乗り物しか浮かばないかと思います。

はい、これ大体、恐怖を題材とした映画のタイトルに使われてます。

観覧車くらいではないですか?使われてないの?

根本、人がいないと怖いんです。

と言うより、何かがあった時に責任を追求する対象がないと不安なのです。

 

利権的に

 

仮にJR。バス、電車の「運転手」の総人件費10年分もあれば、すべて無人化した上に、今より快適に確実に運行できるでしょう。

さらに過疎化してる所のバスや電車も出せます。一番重い人件費がなくなる訳ですから、損益分岐点が大きく下がりますから。

ですが、国鉄時代からの借金の経緯や組合が許しません。

世界でもまれな集中運行でも秒単位で実行出来る現場からすれば、とても承認できるものではなく、そんな金があるなら、「安全、確実」より「もっと速く、大量に」に投資するのが正しいでしょう?

 

あれ?話が長くなりそうなので、また明日。

願かけも兼ねてブログを始めます。

 

基本的に…

 

私は今までblogやらfacebookやらLineやらTwitterやらで何かを発信する気になれませんでした。

それが何も関係のない仕事ならいいのですが、

私の仕事はITコンサルティング。しかも自営で代表でw

 

そんなかっこいいものではなく、IT専用の便利屋みたいな仕事です。

WEB作ったり、PC直したり、企画考えたり…

 

SEO上、仕方なく登録してFacebookページやGoogle+を作って管理していましたが、自分の話は基本直接話せばいいというアナログ思考でして。

また人として自分でもどうか?と思う経歴でもあり、大多数の皆様に向けて発信する事など何もないのです。

 

風向きが変わりすぎ

 

まず今年から自営でなくなります。

代表は別に立ち、「今年は日本一働く」と言っているピッチピチのSEOがトップになり、私は技術サポートの任に就きます。

言い過ぎでも何でもなく、私も頑張らないとエライ事になるのが見えてる超ベンチャー企業です。親や家族が目の前にいたら大反対するでしょう。

でももはや船は出てしまいました。漕ぐしかありません。

また有り難いことに私の「顧客」の皆様が初めてお会いしてからどんどん成長されており、今の体制ではフォローしきれなくなっているのも現実でした。

組織を作るしかないのです。 

 

で、古い考えなのですが、

「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし! 成功した者は皆すべからく努力しておる!!」

はじめの一歩より

まぁ何か今まででは絶対やりたくないことや自分の好きな事をなにか我慢して、初めて事が成せると思っているので、一年の始まりに何かをしようと思ってました。

酒・煙草・女(飲まない 打たない 買わない)

時代錯誤な男の三種の神器

ところがですね…私が人としてどうか?に繋がるのですが、

  • 酒は好きではありません。
  • 煙草は私にとって酸素。
  • 女性はこれ以上不幸に巻き込んだら地獄確定
  • ギャンブルは「金がなく、時間がある時」に行くもので好きではない。

つまり何も「我慢」や「努力」に値しないのです。

このままだとまた…中途半端に…

同窓会

10数年ぶりに大学の同期に会った時、

「なんかエロサイト作ってるようなアングラな仕事やってるんでしょ?」

と言われてしまいました。

作りかけたことはあるけど人様に言えないような案件は受けてないよ…

人様に内緒にしなければならない仕事ではあるけど。

正直ショックでした。言われた当人の動向は知ってますよ。facebookで。

僕は何も書いてないけど。

分かった、これからは僕が何してるか伝えるよ…そんなゴミを見るような目で見ないでよ…

キーワード「氷河期世代

 

仕事の準備として「氷河期世代」で検索をかけてマーケティングをしていました。

ところが誰も明るいコンテンツというか、これでもか!というくらい、その世代のデータブログやニュース記事しかありませんでした。

誰か一人くらい「氷河期世代だけどこんなにもがいてます!」みたいなブログがあってもいいのに一切ない。

どうしたアラフォー、喜劇でも悲劇でもコンテンツなるんだよ?

 

「ならば僕が書こう。大っ嫌いなブログを超氷河期世代の1人として」

 

とりあえず毎日書きます。有益なことも、無益なことも。

知らない人のために、知っている人のために。

出会った人のために、失った人のために。