氷河期世代のバックドロップ!

仕事の関係で「氷河期世代」を検索したら後ろ向きなブログ、記事しかなかったので「では私が…」で始めたブログ

近未来2

昨日の続き。

 

当然、飛行機も自動運転化には電車と同じ様な二方向からの問題から自動運転には時間がかかるでしょう。

 

要は自動化の際に、人が運転するより安全だと理解し、人を排しても損をせず、利を得られるものなら、すんなり自動化が出来ると言うことです。

 

そこで自家用車であります。

自動運転のもとで、寝ていようが飲んでいようが、確実に安全に最速で運んでくれるなら、マイカーブームの再来がやってくるでしょう。

安全に対するイメージ付けは割と簡単です。まずは人が運転する事のネガティブキャンペーンを静かに行います。

飲酒、轢き逃げ、高齢者の事故、暴走…

最近そんなニュース多くありません?気のせいでしょうか?

同時に徐々に自動化の安全性をキャンペーンしていくのです。

 

自動運転が実用化した時、車の運転は趣味となり、嗜好となり、そして最後は運転できるエリアはどんどん狭まっていくでしょう。

そうまるで喫煙者の様に。

 

未来は作るのではなく、作らされている。

小さな喫煙室ですし詰めで煙草を吸ってるそこの人!誰に、そしていつから何の目的でその悪いイメージを植え付けられたと思います?

そして、嫌煙家の皆さん!あなたが嫌煙家である事で誰かが恐ろしく利を得てるのに気づいてますか?

 

いい加減、目を覚まそう。